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銀座業務マニュアル
銀座線業務の流れ
1.通常ダイヤ(301.302)中休の間に車両点検及び金庫設置
2.通常ダイヤ入庫→事務所にて携行鞄受取/中身確認
3.出庫前点検→点呼/点検表提出後、出庫
4.回送 (車庫→銀座)
5.銀座待機場所 (営業運行前/使用備品準備及び方向幕終車灯等確認)
6.待機場所→銀座停留所
7.運行開始 (銀座→吉祥寺駅or三鷹駅)
8.終点到着→入庫前点検(遺失物/降ろし忘れ防止の車内確認)
9.入庫 (終点→車庫・入庫後最終点検/翌日路線の状態に戻す)
10.終業点呼 (携行鞄返却/金庫清算/日報提出/遅延報告/その他)
運行時厳守事項及び接遇 ( 運行 / マイク・車内案内 )
運行経路
1.基本的に路線と同じ。決められたルートのみ運行可能
2.乗車停留所(銀座/四谷三丁目/新宿東/新宿西/中野坂上)は
乗客の有無に関わらず、停車/開扉する
3.乗車バス停は早発厳禁
4.終点(吉祥寺駅or三鷹駅)は乗客の有無に関わらず停車
遺失物、車内確認を行う
マイク・車内案内 (凡例)
1.外マイク
「深夜急行〇〇行きです」
2.車内案内
「行先により運賃が変わります、行先を仰ってください」
3.車内案内
「(行先)〇〇ですね、料金は●●●円です、交通系icカード、
現金は高額紙幣もご利用になれます」
4.車内案内
「(高額紙幣)お釣の千円札がこちら(紙幣投入口)より1枚づつ出ます
お手数ですが、順にお取りください。(ご不便お掛けしてすみません)」
5.車内案内
「(レシートを渡す)レシートです、どうぞ。」
(乗越確認で必要になる場合もあるので基本的には受け取ってもらう
乗車券はこちらで保管)
6.内マイク
「シートベルト着用をお願いします、発車します」
7.外マイク(乗車停留所にて降車客有り乗車客有りの場合)
「(乗車停留所)降りる方がいますので少々お待ちください」
7''.内マイク
「(降車停留所着停時)降車口は前扉です、お足元にご注意ください」
8.内マイク
「(降車停留所)〇〇です、ありがとうございました」
9.外マイク(降車専用停留所にて乗ろうとする人がいた場合)
「申し訳ありません、こちらは降車専用バス停のため、このバスはここからはご乗車になれません」
(運賃設定が無いため、乗車はできません)
10.内マイク
「(終点) →(路線と同じ)」
料金・料金機・乗車券の取り扱い
1.乗車券・乗越券はすべて運転席(専用箱)で保管
(翌日事務所が集計に使用するため)
2.レシート(兼/領収書)は当日1枚のみ発行
(以前に乗車した分を発行してくれ、と依頼されても断ること)
3.料金機トラブル等で出金が必要な場合は、準備金にて対応
(入庫後、必ず点呼に状況と金額を報告の事)
4.障がい者手帳割引有り(大割)、小児運賃無し
(但し精神障害【緑の手帳】は割引対象外)
5.発車後、お客様から、降車予定停留所より前で降りたいと
申告があっても、差額の返金には応じられない旨を説明の事